
ちょっとだけ緊張しながら、席につきました。
相手は東大理三の研究医。
(冷静に考えて場違い感すごい)
前回の話はこちら
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目次
会話、めちゃくちゃ合理的|初デートの印象
話し始めると、
会話、かなり合理的。
もうそのまま。
メッセージの印象、
一切裏切らない。
私の話もちゃんと聞いてくれるし、
失礼なところもない。
ただ――
ずっと真顔
いや、ちょっとくらい笑ってもいいやん。
ふと見える「選ばれる側と選ぶ側」|ハイスペ医者の選民意識
彼は、
友人とボードゲームとか、
いわゆる“考える系”が好きらしい。
ここまでは普通。
問題はここから。
研究室では
「作業は外注して、自分は考察に集中する」
とのこと。
なるほど、完全に“考える側”の人
さらに、
後輩とはそこまで関わらないらしい。
理由はシンプル。
出身大学が違うから
いや、シンプルすぎるやろ。
人付き合いも効率化されている
・誰と関わるか
・どこまで関わるか
これ全部、
ちゃんと選別してる感じ
悪い意味ではないんだけど、
ずっと「合理」
なんか違う、でも嫌ではない
お茶は1時間くらい。
つまらないわけではない。
でも、
恋が始まる気配、ゼロ
気まずいお会計|しっかり割り勘だった訳
お会計は約2000円。
1000円を渡すと、
そのまま自然に回収
あれ?
プロフィールに
「基本的にこちらが出します」
って書いてなかったっけ?
今日は対象外だったらしい。

(線引き、しっかりしてる)
苗字交換という謎の儀式、発生

帰りは分岐点まで一緒に歩いて解散。
その日の夕方、
LINEを聞かれる
お、ここは普通。
と思ったら、
表示名が違う。
え?
で、
お互い本名を名乗る
終わり。

(いやそれ何の確認作業?)
そして、静かに振られた
そのまま、
連絡なし
きれいに終了。
この日、女医の私が感じたこと
これ、本当にそう。
少しだけ背伸びした結果
たぶん彼には、
もっと釣り合う人がいる。
そういう世界の人。
当時の私は、
ちょっとだけ背伸びして、
超最難関研究医とお茶してみた
ただそれだけ。
結論
アプリってすごい。
普段絶対出会わない人と、普通に会える。
でも、
その人の「対象」に入るかは別
これは、
何も始まらなかったけど、
ちょっとだけ世界を覗いた日の話です。
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