ペアーズ体験談➉|ヤリモクの医者と付き合った話【女医の婚活体験談】

ペアーズ体験談➉|ヤリモクの医者と付き合った話【女医の婚活体験談】

ペアーズ4回目に出会った医者の話です

写真と本人が違う。
2通目からタメ口。
人気のない場所に連れて行かれる。

今なら全部わかります。

それでも当時の私は、しっかり惹かれていました。

むしろ厄介だったのは、「怪しい」と気づいていたことです。

気づいていたのに止まれませんでした。

目次

プロフィールは完璧

マッチングアプリで出会った5つ上の医者。

高身長。
写真は爽やかでイケメン。
プロフィールも洗練されていました。

私は昔から「賢い人が好き」というこだわりがありました。

だから出身大学を見てかなり好印象。

今思えば、その時点で少し判断が甘くなっていた気がします。

最初の違和感

違和感は最初からありました。

まず、2通目からタメ口。

さらに会う前にLINE交換を求められ、渡されたアカウントはイニシャルだけの簡素なもの。

普通なら少し警戒したと思います。

でも会う前に1時間電話をしたら、それが本当に楽しかったんです。

話しやすい。
頭の回転も速い。

私はすっかり安心してしまいました。

会ったら写真と別人だった

待ち合わせで本人だと気づきませんでした。

写真と顔がかなり違ったからです。

正直、「どう撮ったらあの写真になるんだろう」と思いました。

でも会話は楽しかった。

知識があって、女性を楽しませるのも上手い。

気づけば見た目の違和感はあまり気にならなくなっていました。

ドキドキした理由

食事のあと、「少し歩こう」と言われました。

人気の少ない場所で話し、距離が近くなる。

帰りには自然に手を繋がれました。

頭では警戒していました。

それでも嫌じゃなかった。

むしろ少しドキドキしていました。

そこで私は聞きました。

「もしかしてチャラい人?」

返ってきたのは、「俺がチャラそうに見える?」という答え。

今なら、その時点で答えは出ていたと思います。

でも当時は信じたい気持ちのほうが強かったんです。

ベンツとスタバと花火

翌日も会いました。

ベンツで迎えに来てくれて、海の見えるスタバへ。

おすすめのカスタムを教えてくれて、ちょうど花火も見えました。

手も繋いだまま。

振り返ると出来すぎています。

でも当時は完全に心が動いていました。

違和感の正体

決定打になったのは付き合ったあとでした。

急に連絡が減ったんです。

スタンプだけ。
自分の写真だけ。

そして私への質問はゼロ。

付き合う前はあった興味が、付き合った瞬間になくなっていました。

そこで初めて気づきました。

彼は私自身に興味があったわけではなく、「落とす過程」を楽しんでいたのかもしれない、と。

終わり

しばらくして自宅に誘われました。

私は断りました。

すると返ってきたのが、「ガードが硬すぎる女は嫌いだよ」という言葉でした。

その瞬間、全部つながりました。

私はそのまま関係を終わらせました。

後から届いた長文メッセージにも、

「待った方だと思う」
「だいぶ丁寧にしたつもり」

という言葉が並んでいました。

その表現だけで十分でした。

今ならわかること

私は見抜けなかったわけではありません。

違和感は最初からありました。

ただ、見ないことにしていただけでした。

医師という肩書き。
楽しかった電話。
心地よい会話。

そういうものが、警戒心を少しずつ鈍らせていたんだと思います。


振り返ると、この出来事は私にとって大きな転機でした。

アプリでは相手の本気度を見極めることに疲れ始めていて、「結婚を前提に出会う仕組みの方が合っているのかもしれない」と考えるようになります。

このあと私は、結婚相談所の世界へ進むのでした。

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